勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
第三セクター開発では、有料道路やダム事業、返済されない出資金などで勝山市が負担をしてきました。 本来、観光事業は、民間が独立採算で行うものです。行政支援がなければ成り立たない事業を産業と言えるんでしょうか。 そこで、市長に、勝山市が推進している観光の産業化はうまくいっているのか、現状の認識について見解を伺います。 ○議長(乾 章俊君) 畑中商工文化課長。
第三セクター開発では、有料道路やダム事業、返済されない出資金などで勝山市が負担をしてきました。 本来、観光事業は、民間が独立採算で行うものです。行政支援がなければ成り立たない事業を産業と言えるんでしょうか。 そこで、市長に、勝山市が推進している観光の産業化はうまくいっているのか、現状の認識について見解を伺います。 ○議長(乾 章俊君) 畑中商工文化課長。
民間開発の越前大仏・勝山城、第三セクター開発の法恩寺山リゾート、そして、公共事業開発の長尾山と、大規模開発をどんどん推進してきた市政こそ財政危機を招いた最大の原因です。ここに大胆なメスを入れなければ問題は解決しません。 以上指摘してきた問題は、市長も与党議員も、これまで市民に公約してきたことからも明らかに反するものです。